2012年7月2日月曜日

0013 韓国よりあごをこめて(アゴのレッスンその2)

さて今週のレッスンは,前回に引き続き『あご』が滑らかに動くようになるレッスンです。
現地で録音したので,バックに韓国の声やウクレレの音が聞こえます。
春日ハチ博文さんがポロンポロンと弾いている音や,ハチ&エリさんのライブの様子などです。
許可をいただいたので,カットせずに,バックに流れているままにさせてもらいました。
(快く許可をいただき,ありがとうございました。)

この曲です。いいですよ〜
http://www.youtube.com/watch?v=jRI_qY40XRI

アゴや目などの細かい筋肉が集合している場所は,
力が入っていることにも気づきにくいものです。
今回のレッスンでは,アゴに力を入れずに動いていく練習をしていきます。
上下の歯で赤ちゃんの指をはさむ(×噛む)というイメージを利用します。
「赤ちゃんの指」と聞いてもピンとこない方は,割り箸を勘でも歯形がつかないくらい,
とでも思っていただければいいかもしれません。

こんな方↓に向いています。

・歯ぎしりがひどい
・ストレスがかかる職場にいる
・歯の噛み合わせが悪い
・肩こりや首の痛みがある
・アゴを開くとカクカク鳴る
 (カクカク鳴らす癖がある)
・口が真っすぐに開かない

レッスンの最後には少しだけ,イメージの訓練も混ぜてみました。
イメージでできれば,電車・歩きながらできますね。
どこででも,チャレンジしてみてくださいね。

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